土脉潤起 -つちのしょううるおいおこる

春の温かい雨が降ってき始める頃。
雨のおかげで土や空気に潤いが。
以前は「獺祭魚 -かわうそうおをまつる」と呼ばれてたんだそう。
カワウソが獲った魚を並べておくのがお祭りのお供え物のように見えたからだとか。
そこから詩歌を作るときに書物を広げることになったんだとか。

私は獺祭って聞くと、やっぱり
日本酒。
日本酒ではあまりにも有名な獺祭。
命名の由来はこちらから。

獺祭といえば磨き抜いたお米ですよね。
磨き二割三分とか。
でも、個人的には50くらいが好きです。

日本酒飲むときには、たまにこんな風に楽しみます。
大アサリもそら豆も春が旬。
季節が進むのが楽しみです。

暮らすということ 生きるということ

日々の移り変わりをしっかり感じて、毎日を大切に生きる。そんなことを綴っていけたらと思います。

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