蚕起食桑 -かいこおきてくわをはむ

蚕が孵化してたくさん桑の葉を食べている頃。
気温が上がるにつれて、もりもり食べてどんどん大きくなる。
そんな季節。

お蚕さんに会いたくて、奥三河蚕玉の森プロジェクトさんにお邪魔してきました。
サワサワとかじる音を響かせて、モリモリと桑の葉食べてました。
写真の子たちはまだまだ小さくて、これからもひたすら食べに食べてもっと大きくなり、繭を作るそうです。

まだ小さいので、ゆっくりお話し伺うことができました。
もっと大きくなったら、ひたすら桑の葉を補充する感じになってもっと忙しくなるんだそう!

お蚕さんは本当に人間と密接な、いきもの。
日本の産業を支えたほかにも、医薬品などの評価にも使えるんだそうで。
ある意味人間ととてもにているんだそう。
だから、シルクは体に優しいのかな。

ただ、今はお蚕さんも桑の葉も危機的状況に陥っているとか!

桑の葉はとても農薬に弱くて、風で流れてきた農薬で葉が黄色くなってお蚕さんが食べられなくなったり、大気汚染でも影響がでてきたりもするそう。

人間ととても近いお蚕さんがいきられなくなったら、人間も生きられなくなるのでは?!
そんなことをおもったりもして。

あっという間に大きくなるお蚕さん。
一生懸命に桑の葉を食む姿が可愛くて、育つ姿を確かめにまた会いに行こうとおもったのでした。

暮らすということ 生きるということ

日々の移り変わりをしっかり感じて、毎日を大切に生きる。そんなことを綴っていけたらと思います。

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