桐始結花-きりはじめてはなをむすぶ

桐の花は日本政府の紋章だったりするのに、意外とみたことがなかったり。
タンスなど加工されてるのは見るんだけど。
そんな桐の木の実がなる頃。イメージはぶどうとかそれぐらいだったんだけれどもなんと!
かなり大きい。これじゃわからない?
どーんとな。実の一個が3〜4cmくらい。思いがけず大きくて、びっくり。
最終的にどうなるんだろうと見回すと、カラカラになった去年のタネがまだ枝にありました。一個ごと一つのタネかと思いきや、中にいっぱいタネが入ってて、ふわふわと飛んでいくんだとか。

飛び立つまであとどれくらいなのかな。

暮らすということ 生きるということ

日々の移り変わりをしっかり感じて、毎日を大切に生きる。そんなことを綴っていけたらと思います。

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