綿柎開 -わたのはなしべひらく

綿の柎が開くころ。
柎というのは萼のこと。萼が開いてふわふわの綿が飛び出します。

衣服の素材としての綿が大好きで、シワになってもいいから、綿が着たいなと思うのです。
よく、着物も着るのですが、綿の着物は洗えるし、水通ししてたら縮むこともそんなに無いので、普段着きものにぴったりなのです。

綿の反物の産地って実はたくさんあるので、全国各地の綿きものを集めるのが夢だったりします。

暮らすということ 生きるということ

日々の移り変わりをしっかり感じて、毎日を大切に生きる。そんなことを綴っていけたらと思います。

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