水沢腹堅 -さわみずこおりつめる
沢に氷が厚くはりつめる。
そんな時期なんだそうです。
そんな中、長野の開田高原で3日間を過ごしてみました。
最初の日は寒くて、大きい氷柱があったり。
翌日の朝の窓が凍っていたり。
そのぶん、火の暖かさが嬉しくて。
暖かさをくれる薪。
それを育んでくれる自然にも感謝ですね。
次の日はとても天気が良くて、軒下の氷柱を落としたら、室内熱と、太陽の暖かさからか、どっと雪が落ちて来て。
その音にもびっくり(笑)
寒いとはいえ、陽の光に春に向かう力強さも感じました。
この木々の中には、春に向けて外に飛び出すパワーが蓄えられているんだなぁ。
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